キーボードのキーに突起を自作する。ホームポジションキーと同じような凸をシール以外で作る

ゲーム

PCゲームをプレイしています。PCゲームではコントローラーも使用できますが、一般的にはキーボードとマウスで操作します。

コントローラーの方向キーに相当する操作は、キーボードでは W・A・S・D キーに割り当てられており、特に W キーは方向キーの「上」にあたり、ゲームではWキーに中指を置くことがホームポジションのようになっています。

しかし、操作中にキーを押し間違えることがよくあります。

そこで、ゲームではW キーが基準になることから、ブラインドタッチのホームポジションキーにある突起と同じような目印があれば、押し間違いを防げるのではないかと考え、実際に作ってみました。

プラリペアを用意する

プラリペアで上の画像左のFキーのような突起をW(方向キー 上)に作ります。

プラリペアとは、、

プラリペアは、粉と液を必要量だけ混ぜて使う、2種混合タイプの造形補修剤です。割れたり、欠けたり、また欠けてなくなってしまった部分の再生、FRP繊維などを使って部品の強化、ネジ山の再生も簡単にできてしまいます。

造形補修剤プラリペアって何だろう?

プラリペアのパウダーの色は6種類あるようです。

私はクリアーを使いました。

プラリペアの使い方は↓↓↓
http://www.plarepair.net/kihon-01.htm

プラリペアの使い方として、今回は「ニードル法」ではなく「ふりかけ法」になるかと思います。

使えないプラスチックもあります。

※注意※
PE(ポリエチレン)・PP(ポリプロピレン)・PTFE(フッ素樹脂)・PA(ナイロン)・エンプラ系樹脂等には接着しませんのでご注意下さい。
(接着可能なプラスチックかどうかのチェック!裏面など汚れても問題のない所に液をつけて、少しでも溶ければ接着できます)

造形補修剤プラリペアって何だろう?

今回突起を作るキーキャップの材質は、PBT(ポリブチレンテレフタレート)らしいです。

PBTは耐薬品性が強い素材らしく、理論的にはプラリペアにはあまり向かないようです。

ただ、試しにプラリペアの液剤を少し付けてテストしてみたところ、表面がほんのり溶けているように感じられました。

これなら使えそうだと思い、実際に作ってみたところ、特別に強くひっかいたり、突起が外れるほどの力を加えたりはしていませんが、今のところは問題なくくっついているようです。

プラリペアを盛る→液剤をたらす→失敗

Fキーと同じような感じにするため、細長くパウダーを盛りました。

パウダーに液剤をたらす→この形に固まるというイメージでしたが、液剤をたらした瞬間、パウダーが液剤と一緒に流れて、盛った山が音もなく崩れ去っていきました・・・。

急いで拭き取り、作戦変更しました。

型枠を作ることにする

細長い突起の形に型枠を作り、その中にパウダーを入れる作戦に変更しました。

マスキングテープを8枚ほど重ねて真っ直ぐにカットしました。

キーの突起を作りたい部分に位置を合わせて貼り付けます。

型枠内にパウダーを盛ります。

液剤をたらします。

成形する

室温25℃で5分ほどで固まるようですが、念のため1時間ほど放置してからマスキングテープを外しました。

うまく突起ができましたが少し曲がってます。

想像より大きくなってしまったので、まずは、カッターで大まかに成形しました。

突起の型枠からはみ出した部分を削ったら、傷がつきました。

型枠はきっちり作るべきでした。

Fキーの突起と同じような形にヤスリで削っていきます。

削らない部分にはマスキングテープを貼るべきでした。

傷だらけで仕上がりには満足していませんが、突起自体はうまくでき、ブラインドタッチの目印という役割は果たしているのでこれで良しとします。

使い続けていれば、ヤスリ傷も馴染んでくるでしょう。

おわりに

今回、プラリペアでキーの突起を作りましたが、のちに「キーボードマーキングシール 打ち間違い防止シール」という商品があることを知りました。

簡単で傷もつかないし、シールをはがせば現状回復できるので、こちらの方が良かったかもしれません。

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